平成20年7月12日土曜日

岩合さんの「ネコさまとぼく」

こんな本を見つけた

  最近よくあるネコ本かな、いわゆる癒やし系かな、
  いや、この手つきは「手かざし」みたいだから宗教かも・・・・
  気がついたら手に取っていた、いや買っていた。

  動物写真家、岩合光昭さんの「ネコさまとぼく」
  あとがきにやられました。

・・・つまりネコ可愛がりの目で見ているとシャッターチャンスなどどうでも良くなってネコと一緒に遊んでいる方が楽しいからです。
(「文庫版あとがき」より)
まさに、自分がネコ写真を撮れない理由であります。


上の写真も “「ネコさまとぼく」と吟サマ” と題して撮ろうとしたのですが

そっぽはむくし、あげくのはてには・・・・

これですから

でも「いい写真」を撮るより、こうして写真を撮るふりをして遊ぶほうが楽しいわけで。

・・・・あ、ニオウ。ハイよ、吟ちゃん、さっさと書き上げてトイレ掃除だね。


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6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

超有名動物写真家の岩合さんでさえ
>シャッターチャンスなどどうでも良くなって・・・
なんですね。
“「ネコさまとぼく」と吟サマ”
イイ!楽しい♪
吟君の目が最高!おひげの付け根が膨らんでるのもいいなー。

べっち さんのコメント...

>三毛にゃんこさん
いや(^^ゞ実はこのコメント「素人さんがなかなか上手く撮れない理由」としてあげられてたものなんです(~_~;)。
とはいえ、その理由がわかるってことは、岩合さんも実は・・・じゃないかと勝手に思ってはいるんですが。

ま、自分の写真の腕を棚に上げて言っちゃえば、吟のこういう表情がまたたまらないんでして(<親ばか)

dino さんのコメント...

うんうん。
気持ちはわかります。
この頃子猫と遊んでばっかりいて、ちっとも写真が撮れません。
でも、子猫の時期は短いから、写真を撮ってあげなくっちゃいけないんですよね~。

べっち さんのコメント...

>dinoさん
そおなんですよねぇ、子ネコ。
  うちでも吟のちっちゃいころの写真が少ないからキキのときは気をつけようって言ってたのに・・・・
  気がつけば肩に乗っていたキツネリス(<ナウシカ)の面影はまったくなく、最近ではポニョと呼ばれているキキです(~_~;)。

匿名 さんのコメント...

こんばんは~ご無沙汰です。
ワンコと違って猫写真って上手く撮れません。カメラ向けると逃げちゃうんだもの。魂取られると思ってるのかしら。
思うように行かないのが猫の魅力かしらね。
吟ちゃん、べっちさんのこと顎でこき使ってますね(笑)

「くる猫」っていう猫漫画読みました?
多頭飼いの話らしいのですが、、、今度買ってみようと思って。

べっち さんのコメント...

>ミクママさん
どぉもぉ~ あごで使われてるべっちです(^_^;)

ネコ写真・・・あ、でも実家のピッピはモデル体質です。シャッター切るまでじっとしてるしおまけにカメラ目線で。
結構個人差があるみたいですね、野良でもモデルさんみたいなコいるし・・・・

「くるねこ」見つけました\(^o^)/
http://blog.goo.ne.jp/kuru0214
かわいくも、深い話で・・・・はまる・・・・